小松菜とじゃがいものサブジ
江戸川区の特産品小松菜と江戸川区にお住まいのインドの方々がもつ食文化を香辛料で繋ぎました。じゃがいもを加熱する際は、フライパンの蓋を開ける回数が少ない方が均一に早く火が通ります。
<材料(4人分)>
小松菜・・・・・・・・・・・200 g
じゃがいも・ ・・・・・・・・中2 個
【A】——————-
しょうが・にんにく・ ・・・・各1かけ
クミンシード・ターメリック各小さじ1/2
(※スパイスは、カレー粉小さじ1 で代用できます)
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サラダ油・・・・・・・・・・大さじ2
塩・・・・・・・・・・・・・小さじ1/3
<作り方>
- 小松菜は4㎝に切る。じゃがいもはくし形に切り水にさらす。しょうが、にんにくはみじん切りにする。
- フライパンにサラダ油と【A】を入れ、弱火でよい香りがするまで炒める。
- 2.に水気を拭いたじゃがいもを加えて全体を混ぜ、蓋をして10 分間加熱する。途中、1~ 2 回じゃがいもを返す。じゃがいもに火が通ったら、小松菜と塩を加えて炒め合わせる。
考案者:愛国学園短期大学 M.K.さん
愛国学園短期大学
西小岩にある江戸川区唯一の短期大学です。女子のみの家政科単科の短大で、生活デザイン専攻と食物栄養専攻があります。生活デザイン専攻は、衣食住、介護福祉等の様々な分野の専門的知識を学び、医療事務、3級レストランサービス技能士等の多くの資格が取得できます。食物栄養専攻では、栄養士免許を取得できます。江戸川区や企業との産官学連携にも参加し、学生の実践力を養っています。